日中医療連携に欠かせない存在
MSPが提供している日中遠隔医療において、問題のひとつになってくるのが「言語の壁」です。MSPでは、遠隔診療における専属の医療通訳者を募ることでこの問題を解消しています。
通訳者には、診療に携わった回数に応じて報酬が支払われる仕組みになっており、また新規患者様をご紹介いただいた場合も、紹介人数に応じて報酬を受け取ることができます。
あなたも、日中医療連携の橋渡し役として、医療通訳者として活躍してみませんか?
概要
MSPが提供する日中遠隔診療において、スムーズな診療を行うためには、日本語と中国語の通訳が必要となります。遠隔診療を利用する中国人患者様は、診療費の他に、医療通訳利用料をお支払いして頂いております。
日本語と中国語の通訳ができる方は、医療通訳者として登録を完了すると、地域の制限を受けることなく、WeChat グループ チャットを通じて中国人患者がオンラインで遠隔医療を完了できるよう支援できます。
実際にWeChat等のグループチャットで通訳を行った場合、患者様がお支払いする「医療通訳利用料(2,500円)」を報酬として受け取ることができます。また、遠隔診療の受診を希望する新規患者様をご紹介いただいた場合も、一人あたり1,500円の紹介料を報酬として受け取ることができます。
報酬について
医療通訳報酬について
紹介料について
報酬受け取りの流れ
医療通訳者は事前にオンラインで基本情報を登録する必要があります。また、報酬請求の際に使用する「請求書フォーマット」を入手します。
日中遠隔診療システムによって、患者様の予約時間に通訳サポートができる医療通訳者を探し、〈患者様〉・〈日本人医師〉・〈通訳者〉の3者が参加する予約グループを作成します。
日本人医師と患者様間でスムーズに遠隔診療が進められるように、医療通訳者は日本語と中国語の通訳を行います。医療通訳を行った場合、1回につき2,500円の医療通訳報酬を受け取る権利を得ます。
また、医療翻訳者は、日中遠隔診療を新たに受診したいと思っている方をご紹介することもできます。お知り合いの方が、新規患者様として基本情報を登録することで、患者様がお支払いした初回登録料 1,500 円を紹介料として、患者様が受診した病院側から受け取る権利を得ます。
医療通訳者は毎月月末に、「請求書フォーマット」に〈医療通訳〉および〈新規患者様のご紹介〉によって発生した報酬額に関する必要事項を記入し、翌月10日までに日本の病院側に申請します。承認後、翌月末に指定金融機関に報酬が振り込まれます。
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